指導理念

FC.SABIO soccer club 指導理念

(1) 個々の能力に合わせたサッカー選手の育成

選手それぞれの個性に視線を向け、サッカーの基本である『止める・蹴る・判断』を主眼テーマにおき、体のバランスを意識した体幹トレーニングやボールを使った基礎練習、戦術練習(ポゼッションサッカーを目指します。)を行い、その練習を反復することによって、自然とサッカー技術が身につくような指導を心がけます。
その中から選手の特徴を見出して、自らの能力を最大限に発揮でき、考え行動できる選手の育成を目的にしています。

(2) サッカー大好き、サッカーファミリーを増やすこと

ジュニア年代の選手の多くはプロサッカー選手になるのが夢と答えます。
けれど、その夢を実現できる選手はほんの一握りです。
でも、プロにならなくてもサッカーを楽しむことはできます。
アマチュアプレーヤー、指導者、サポーターなどなど、どんな形でも大人になってからもサッカーが大好き、サッカーに携わる、そんなサッカーファミリーを一人でも増やすことも大きな目的です。

(3) サッカーを通じて社会・地域への貢献、奉仕活動も積極的に行うこと

「心・技・体」バランスのとれた選手育成も目的として、「心の育成」にも取り組んでいきます。
サッカー以外の奉仕活動や地域貢献活動などに参加し、年代・性別にとらわれることなく色んな方々と交流しながら、チームや家庭とも違った視線で、強さ、優しさ、おもいやりなど「心の学び」にも力をいれていきます。
そのような経験から、元気にあいさつができ、返事ができ、自分の考えを伝えられるそんな選手になってほしいと思っています。

FC.SABIO soccer club 指導者育成

選手育成の大切な要素の中に、指導者との関係はとても重要な部分です。FC.SABIOの指導理念に共感でき、FC.SABIOの全指導者が同じ方向を向き指導ができる、そんな指導者としてふさわしい人材も併せて募集・育成をしていきます。